九段下・壁レポート Vol.22 ~ついに壁がなくなった~

ここ2日間(3月16日以降)、当ブログのアクセス数が以前と比べて大変多くなっております。
皆様、当ブログにお越しいただき誠にありがとうございます。


3月16日といえば、副都心線と東急東横線が相互乗り入れを開始したのが最大のニュースですね。
もちろん、この話題については大変注目していましたし、乗り入れ開始前の最終まで取材していました。

でも、当ブログではこの「九段下の壁」の話題を取り上げます。
一昨年11月から追っていて、ようやく実現して花が開いたような感じですからね。


では、いつものように各ブロックごとに、壁がなくなった様子をお伝えしてまいります。

1BL


1BL
案内サインについても、ここで取り上げます。

改めて書きますが、「○BL」とは、今回の工事で仮囲いが取り付けられた部分が7か所に分かれていて、それぞれを呼び分けするため、各ブロックの工事現場入口にこの文字が書かれていたものです。当ブログではこの呼び方をそのまま使っていました。
半蔵門線の方から見て、1BLが10号車付近、2BLが9号車付近、3BLが7号車付近、4BLが6号車付近、5BLが5号車付近、5-2BLが4・3号車付近、6BLが2号車付近、7BLが1号車付近になります。

1BL
ご覧のように、範囲が少し広いので開放感があります。おぉ、壁がなくなった!と実感できるのではないでしょうか。

なお、都営新宿線の8両編成の電車はこの付近には停まりません。8両編成の電車に乗る場合は、ここから2両分、ホーム中程まで移動する必要があります。

Z路線図
自立式サインです。路線図と時刻表の部分は、以前から使われていたものがそのまま取り付けられました。

Z出口案内
出口案内の方も同様に、以前から使われていたものがそのまま取り付けられていました。

それぞれの裏側はというと・・・
S路線図
(こちらは5BLにて撮影)
こちらも、以前から都営新宿線ホームで使われていた路線図等がそのまま取り付けられていました。
東京メトロのサインシステムなのに、都営のものをそのまま取り付けるとは・・・。なので、サイズが合っていなかったり、出っ張りがあったりとちょっと不自然な感じですね。

S出口案内
出口案内は統一した方が良い気がしますが、以前のものを流用しています。

都営案内サイン
このサイン、自立式サインの陰に設置されています。
3番線(中央林間方面ホーム)から見ると自立式サインの陰にならないので、そのために設置したのでしょうか。

都営乗り換えサイン
都営の乗り換え案内のサインでは、文字で「オレンジ色の改札口へ」と書かれています。これはメトロのサインよりわかりやすい気がします。

1BL
いつもと同じアングルからも1枚。

1BLt
都営側からも・・・


2BL

2BL
前回の記事にも書きましたが、消火栓・広告枠がある部分の壁を残してあるため、このような形となっています。

階段から降りたとき、どちらの路線にもすぐ行けるようになっていますね。

2BLt
反対側(都営側)からも・・・

3BL

3BL
このように開いています。
以前、この場所にはベンチがありましたが・・・

方面サイン&ベンチ移設
写真左下に写りこんでいるように、場所・向き・デザインも新たに設置されました。

3BLt
都営側から見るとこんな感じです。


4BL・5BL
前回の記事にも書いた通りで、この2つのブロックは境界が目立たないため、1つのエリアとしてご紹介します。

4BL
壁がない部分が長く続いています。

4BL
1つの同じホームにしか見えないですね。・・・ってもともと設計上は1つのホームであり、壁はただの飾りだったそうですからね...

5BL
メトロ側と・・・

5BLt
都営側からと。

ベンチ
ベンチは、それぞれの路線の色に塗られたデザインのものになっています。
もう少し空いている時間に改めて撮りたいです・・・


5-2BL
5BLから見て、消火栓がある壁を挟んで神保町寄りに位置するブロックです。

5-2BL
自立式サインが2つ並んでいます。

5-2BL
反対側からも・・・。

5-2BLt
都営側からも・・・。


6BL
6BL
半蔵門線側のエレベーターの目の前に位置するブロックです。
エレベーターを降りて、どちらのホームにも行けるようになっています。

方面案内サイン
このようなサインが取り付けられていました。

ベンチ
以前、茶色のベンチが設置されていたのですが、交換されました。


7BL
7BL
神保町寄りの端です。設計図にはないのですが、小さい通路のようなものができて、通り抜け可能となっています。

7BL
半蔵門線側から。

7BLt
都営新宿線側から。
右の壁のウラは、都営側のエレベーターになります。


ホームの様子は以上になります。
続いて、改札階です。


改札階(半蔵門寄り・九段下方面改札)
半蔵門寄り改札階1
前回取材時にシャッターが下りていた部分です。
シャッターが開いて、このような広い空間になりました。

半蔵門寄り改札階2
別の角度から。

市ヶ谷寄り改札階3
都営側からも・・・。

路線図
階段から見て頭上にある路線図です。
紙で隠されていた部分が剥がされ、こんな感じになっています。


改札階(神保町寄り・神保町方面改札)
神保町寄り改札階1
以前あった仮囲いはすべてなくなっています。資材置き場になっていたのですが、すべてモノがなくなりました。

神保町寄り改札階2
柱がたくさんあって、うまくお伝えできる写真を撮るのが難しいです・・・

神保町寄り改札階3


以上で、壁がなくなり通行可能になった様子のレポートは終了です。


次回の記事は、予定では最終回となっております。
工事の総集編のような記事を書く予定でおります。

たまに更新間隔が長くなってしまったこともありましたが、約1年間取材を続けることができました。
また何か継続して行えることがあれば、カテゴリを増やしてやってみたいと思います。


では。

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プロフィール

セルフ

Author:セルフ
都区内在住の大学院生。学部とは異なる専攻に進学したことで、ようやく通うキャンパスも都区内になりました。

東京メトロと乗り入れ路線を中心に鉄道写真を撮影。

千代田区地域福祉交通「風ぐるま」見直し検討会委員(2012年6月~2014年3月)

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